岡山市がJR北長瀬駅近くの操車場跡地に整備を進めていた「北長瀬未来ふれあい総合公園(岡山・北区北長瀬表町)」が4月1日、グランドオープンしました。岡山ドームを含む広さ約14.3haで、「ブランチ岡山北長瀬」の隣にあり、管理と運営は大和リースやファジアーノ岡山スポーツクラブなど4団体がつくる企業グループ「北長瀬未来ふれあいパートナーズ」が行います。
オープニングセレモニーで岡山市の大森雅夫市長は「北長瀬が岡山市の大きな一大拠点として市民のかけがえのない場所になる」とあいさつしました。
4月1日と2日は、公園内6カ所に設置したQRコードを読み取るスタンプラリーなど、さまざまな催しが開かれます。