香川県産の木材を使った木工教室が高松市で28日に開かれ、親子連れがヒノキの間伐材を使ってスピーカーを作りました。
地元産の木材の良さを広く知ってもらおうと香川県の林業普及協会などが毎年開いています。3歳から小学6年までの子どもと保護者約30人が参加しました。
香川県産ヒノキの間伐材を使ってスピーカー作りに挑戦です。
子どもたちはお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら金槌を使って釘を打っていきました。最後にペンを使って色を塗ったり、丸や四角、動物の形をした飾りをつけたりしてオリジナルのスピーカーが出来上がりました。
(参加者は―)
「ボンドくっつけるのが楽しかった」
「こういう機会を通して色々ものづくりができて楽しかったです」