創業約140年の歴史を持つ岡山市のバイオ関連企業「林原」は、4月1日から社名を「ナガセヴィータ」に変えて23人の新入社員を迎えました。
(ナガセヴィータ/安場直樹 社長)
「変化を楽しみ自ら行動してください」
林原は2011年に会社更生法を申請し翌年、化学品商社・長瀬産業の傘下に入りました。
(新入社員代表)
「ナガセヴィータ株式会社のスタートとなるこの記念すべき日に入社できることを大変うれしく誇りに思います」
新入社員は今後、研修を受け、5月から配属先で働きます。
(新入社員)
「前向きに向上心を持って働かなければいけないなと責任を感じる思いでいっぱいです」
(ナガセヴィータ/安場直樹 社長)
「新社名で出発できるこれは非常に私にとってもすごくエキサイティングです。人と地球の幸せを支える。そういった企業になっていきたい」