イチゴの生産量県内トップクラスの香川県三木町が、イチゴをPRするイベントを高松市で開きました。三木町が2023年から開いているもので2025年で3回目です。
会場では、午前11時から、三木町産のイチゴ「さぬきひめ」と「女峰」の即売会が行われ、午前の分として用意していた200パックが開始30分で完売しました。
また、イチゴ大福を作るワークショップやイチゴの食べ比べも行われ、訪れた人は、口いっぱいにイチゴをほおばっていました。
(子ども)
「(Q.イチゴをいっぱい食べられて、どんな気持ちですか?)うれしい」
「おいしい」
(三木町/伊藤良春 町長)
「これを契機に、ますます三木町のイチゴのおいしさに気づかれて、常日頃から三木町のイチゴを買ってほしい」
ほかにも、三木町産のイチゴを使ったスイーツも販売され、多くの人が買い求めていました。