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香川県の公立高校で一般入試 平均競争率は過去最低の1.07倍 合格発表は21日

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 香川県の30の公立高校で11日、一般入試が行われました。

 高松市の高松高校では280人の募集定員に対して307人が試験に臨みました。朝は小雨がぱらついていたため、例年は屋外で行う点呼を体育館で行いました。

 全日制30校の定員は自己推薦入試の合格者を除いて合わせて4377人で、4666人が受験しています。(自己推薦の合格者で欠員が出たため募集定員が1人増)

 平均競争率は2024年と同じ1.07倍で、過去36年で最も低くなりました。県教委は私立や通信制の人気が高い傾向が続いているのが要因だと分析しています。

 12日は面接と適性検査が行われ、合格発表は3月21日です。

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