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テーマは「魔の7歳」 交通事故ゼロを目指して自動車ディーラーが動画を作成 岡山市

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 岡山市の自動車ディーラーが交通事故ゼロを目指して動画を作りました。テーマは「魔の7歳」です。

(動画)
「歩行中の交通事故死傷者数が最も多いのは7歳」

 動画を作ったのは、岡山市の自動車ディーラー「岡山トヨペット」です。岡山トヨペットでは、春の全国交通安全運動に合わせて毎年、交通事故防止を呼び掛ける動画などを作っています。

 今回のテーマは「魔の7歳」。7歳は、小学1年生や小学2年生にあたります。

 大人に比べて視野が狭くて周囲の状況が把握しづらいことや、登下校など1人での活動が多くなることなどから事故に遭うリスクが高くなるといわれています。

 警察庁によると、過去5年間で歩行中の交通事故死傷者数が最も多いのは7歳でした。

(岡山トヨペット/末長一範 取締役社長)
「子どもたちの視野が大人とは違うということを大人が理解することが必要だと思う。一緒になって安全安心の街、社会を作っていきたい」

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