香川県は8日、はゴールデンウィーク期間(2025年4月26日~5月6日)の主な観光地の人出をまとめました。
前年より増えたのは、多い順に国営讃岐まんのう公園6万5901人(前年比+70.1%)、父母ケ浜5万8900人(+24.8%)、栗林公園3万4728人(+19.6%)、オリーブ公園2万9338人(+54.7%)、瀬戸大橋記念館1万3220人(+43.5%)、直島地中美術館1万448人(+25.5%)などでした。
香川県は主な観光地で人出が増えた要因として、2024年に比べてゴールデンウィーク期間が1日長かったことや、瀬戸内国際芸術祭が開催されていたことなどをあげています。
前年より減ったのは、金刀比羅宮8万5247人(-19.2%)、ニューレオマワールド4万5360人(-6.3%)、四国水族館3万8000人(-22.4%)、さぬきこどもの国3万6500人(-2.1%)などでした。
主要18観光地の合計は51万4750人で、1日あたりの平均人数でみると前年比95%でした。