バスケットボールB3、トライフープ岡山の新たな代表取締役に真鍋洋志さん(51)が就任しました。
4月14日付で代表取締役に就任した真鍋洋志さんは大阪府出身の51歳。2022年から岡山市の学生服メーカー「カンコー学生服」で取締役を務めています。
バスケットボールBリーグは2026年に始まるシーズンから改編され、売り上げや観客数によってカテゴリーを分けられます。
これを受けてトライフープ岡山を運営する株式会社TRYHOOPは2024年4月、経営基盤の強化などを目的に当時の中島聡代表取締役らが持っていた株式全てをカンコー学生服に譲渡し、グループ企業となりました。
クラブの創設者でもある中島前代表は代表取締役を退任し、今後は取締役として運営に関わっていくということです。
真鍋新代表は「大好きなバスケットボールを通じて、エネルギー高くスポーツの尊さを表現していきます」とコメントしています。