2024-25シーズンを終えたバスケットボールB3リーグ、香川ファイブアローズが24日、高松市総合体育館で「ブースターフェス2024‐25」を開催し、ブースターと交流を深めました。
交流会には黄色いTシャツなどを着たブースターが集まりました。選手は2チームに分かれて、ダッシュ玉入れゲームでブースターと触れ合いました。籠を背負い、玉を入れられないようにコートの中を逃げ回っていました。借り物競争では選手とブースターが二人三脚で走り、3ポイントシュートを決めていました。
ファイブアローズはシーズン3位で2年連続プレーオフに進出しましたが、惜しくもB2復帰を逃し、来シーズンの雪辱を期します。
参加したブースターは「(目標は)B3優勝ですけど、選手がけがなくプレーすることが一番」と話していました。