坂出海上保安署によりますと、20日午前7時ごろ、坂出市入船町の巡視艇の専用桟橋で、巡視艇の乗組員が油の臭いに気付きました。
確認したところ、専用桟橋の西側にある中央ふ頭浮さん橋近くの海面に、白色の油が長さ約70m、幅約0.3mにわたって漂っていました。
約1時間半後に油は自然消滅し、漁業などへの被害はありません。
坂出海上保安署では当時、中央ふ頭浮さん橋に係留していた小型船から油が排出された疑いがあるとみて、海洋汚染防止法違反の疑いで捜査しています。
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坂出海上保安署によりますと、20日午前7時ごろ、坂出市入船町の巡視艇の専用桟橋で、巡視艇の乗組員が油の臭いに気付きました。
確認したところ、専用桟橋の西側にある中央ふ頭浮さん橋近くの海面に、白色の油が長さ約70m、幅約0.3mにわたって漂っていました。
約1時間半後に油は自然消滅し、漁業などへの被害はありません。
坂出海上保安署では当時、中央ふ頭浮さん橋に係留していた小型船から油が排出された疑いがあるとみて、海洋汚染防止法違反の疑いで捜査しています。