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パリパリの皮がクセになる!人気居酒屋の「揚げ焼きギョーザ」 個性豊かな創作ギョーザが約30種類 香川【ほっとマルシェ】

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 岡山と香川の注目グルメを紹介する「ほっとマルシェ」です。香川から、パリパリの皮がクセになる、揚げ焼きのギョーザを紹介します。

 高松市百間町の「呑喰道楽 ギョーザベース」。平日でも満席になるほど大人気の居酒屋です。

 人気ナンバーワンは、もちろん「焼餃子」。この焼き目がたまりません。

 では、ギョーザ大好きオーナーの山本さん、教えてください!

(呑喰道楽 ギョーザベース/山本義訓さん)
「香川の豚でオリーブ豚っていうのがあるんですけど、そちらを使っています。焼き方は高知っぽい揚げ焼きって感じですね」

 餡が透けて見えるくらい薄い皮のギョーザを多めの油で揚げ焼きにすることで、パリパリで軽い食感になるんです。

 素材の味を存分に楽しんでもらいたいと、最初は、塩コショウで食べるのがおすすめだそうです。

 さらに、焼きギョーザにもバリエーションがありまして、山盛りの大葉におろしポン酢をかけて食べる「おろしそ餃子」も暑い夏にぴったりですよ。

 そして、女性に大人気なのが「水餃子」です。

(呑喰道楽 ギョーザベース/山本義訓さん)
「餡は一緒なんですけど、皮が厚くなっています。プルンプルンな感じです」

 オリジナルブレンドの食べるラー油をたっぷり入れたゴマだれにつけて食べると絶品なんです。

 では、ここで問題です。約30種類あるギョーザメニューの中で、オーナーの山本さん、一番のおすすめはなんでしょう?(ヒント:ある中華料理をアレンジ)

(呑喰道楽 ギョーザベース/山本義訓さん)
「おまたせしました! よだれ餃子です」

 正解は「よだれ餃子」です。中華料理のよだれ鶏をイメージしたもので、たっぷりの白髪ネギをのせた揚げギョーザに、甘辛いたれをかけた一品です。

 他にも個性豊かな創作ギョーザがたくさんあるので、お好みの一品を見つけてみてください。

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