岡山市で21日、子どもたちがお金について楽しく学ぶベント「ワニーサと学ぶ未来のためのお金の教室」が開かれました。
金融庁と中国財務局が開催し、イオンモール岡山には地元金融機関や県警、国立印刷局などの8つの体験ブースが設けられました。
多くの親子連れが訪れ、1億円の重さを体験したり、銀行員になってお札を数えたり楽しくお金について学びました。
ステージでは、歌ネタやお笑いでお金の知識を学ぶショーなどが開かれ、多くの人が楽しんでいました。
中国財務局の平岡武士金融調査官は「生活と切っても切れないお金について家庭で考えるきっかけにしていただきたい」と話していました。