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酒気帯び運転をした20代男性巡査長を停職3カ月の懲戒処分「アルコールが残っていると分かって運転した」 岡山県警

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 岡山県警は2025年5月に岡山市で酒気帯び運転をした20代の男性巡査長を停職3カ月の懲戒処分としました。

 停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、岡山県の警察署に勤務する20代の男性巡査長です。

 警察によりますと、男性巡査長は2025年5月22日の午後7時半ごろから岡山市内の複数の飲食店でビールやハイボールなど10杯以上飲みました。そして翌日の午前9時過ぎに自宅を出て自分の車で出勤しました。

 出勤後、上司が遅刻してきた男性巡査長の顔が赤いのに気付き、検査すると基準値を超える1Lあたり0.59mgのアルコールが検出されたということです。

 男性巡査長は4日付で依願退職しました。男性巡査長は「アルコールが残っていると分かっていたのに車を運転したことに間違いない」などと話しているということです。

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