ニュース

瀬戸内の島で美大生が作品制作 ワークショップで島民と交流も 香川

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 全国の美術大生11人が丸亀市の本島・広島・小手島・手島に滞在し、島民と交流しながら作品制作を行う「HOTサンダルプロジェクト2025」が8月7日から24日まで行われます。

 入島式翌日の8日には、讃岐のり染め体験のワークショップが開かれ、香川県伝統工芸士の大野篤彦さんの指導で、島民と一緒にトートバッグを作ります。

 学生たちは各々の作品制作に取り組み、21日に「卒島」して丸亀市街に移動し、23日から31日まで、まちなかギャラリーで制作作品の展覧会「未来の収穫祭2025」を開きます。

 瀬戸内の豊かな自然に触れ、そこで暮らす方々との温かな交流の中で描かれた、島の息吹を感じる作品が展示されます

 「HOTサンダルプロジェクト」は2012年に始まり、今年で14年目です。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース