【夏の高校野球香川大会】準決勝 尽誠学園 5―1 観音寺一 (レクザムスタジアム 高松市 26日)
0対0の5回、ここまでノーヒットの尽誠学園は、1死から7番・廣橋が四球で出塁すると二盗・三盗を決めチャンスを広げます。その後1死2・3塁となると、9番・奥がセーフティスクイズ、これが内野安打となり尽誠学園が1点を先制します。さらに1番・金丸がセンターオーバーの2点タイムリー三塁打を放ちリードを3点に広げます。
6回にも2点を加えた尽誠学園が、9年ぶりの夏の甲子園に向けて決勝進出を決めました。
決勝は27日午後2時から。3年連続の夏の甲子園を目指す英明と対戦します。