ミラノ・コルティナオリンピックでIOC(国際オリンピック委員会)がウクライナの代表選手にロシアの侵攻による犠牲者に追悼するための黒いアームバンドを着用することを許可しました。
IOCによりますと、スケルトン男子に出場するウクライナのウラジスラフ・ヘラスケビッチ選手は、ロシアの侵攻による犠牲者の写真をあしらったヘルメットを着用して練習に臨みました。
ヘラスケビッチ選手からこのヘルメットを着用して競技に参加したいとの要望がありましたが、IOCは政治や宗教的な宣伝活動にあたるとして認めませんでした。
しかし、代わりに黒いアームバンドを着用することを許可しました。
ヘラスケビッチ選手の犠牲者を追悼したいという強い要望を受けた例外的な措置で、アームバンドにメッセージなどを記載することは禁止しているということです。