企業間の交流を促し成長を支援しようと、岡山市がスタートアップ企業向けのシンポジウムを開きました。
岡山市が初めて開いたシンポジウムにはスタートアップ企業や金融機関の関係者ら約500人が参加しました。
シンポジウムでは、求人アプリを運営するタイミーの八木智昭CFO・最高財務責任者が講演し「経営陣が現場を知ること」の重要性を語りました。
(タイミー/八木智昭 CFO[40])
「数字だけでなかなか短期的に語れないので現場に出なくちゃいけいない。自分で経験したからこそ分かる。それが投資家に伝わり、この人の言っていることすごく解像度高く、人手不足を解消させるために本気で現場に出ていると分かる」
また会場には、協業のきっかけをつくろうと25の企業や自治体がブースを設置し参加者が交流を深めていました。
(参加した人は―)
「普段は教育系のスタートアップをしていて、いろんなご縁がつながっていろんな共創案がつくれれば」