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香川県の8市長が会議 不登校児童の支援や文化財の保存など8議案を採択 今後、国や県に要望へ

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 香川県の8つの市の市長会議が7日、高松市で開かれ、不登校児童の支援や文化財の保存など国や香川県への要望をまとめました。

 香川県市長会議は毎年春と秋に開かれ、8つの市の市長がそれぞれの市の課題などを話し合います。

 高松市からは「不登校児童・生徒への支援対策の強化」について、丸亀市からは 丸亀城の石垣を例に「国指定文化財の保存整備に関する 県の補助金の増額」についての議案が出されました。

 東かがわ市はモバイルバッテリーなどリチウム蓄電池などを適正に処理するため、香川県に技術と財政の支援を要望しました。

 7日の会議で出た8議案は全て採択され、今後、国や香川県に要望します。

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