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岡山と台湾・高雄を結ぶチャーター便が就航1年 延べ4.6万人が利用、9割近い搭乗率で好調

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 岡山空港と台湾の高雄を結ぶチャーター便が27日で就航1年を迎えました。

 就航1年を祝おうと27日、岡山空港の国際線到着ロビーで県のマスコットキャラクター「ももっち」らが高雄線の利用客らをあたたかく出迎えました。

 岡山県によりますと、岡山と台湾の高雄を結ぶチャーター便は2024年の10月27日から週3便で運航しています。これまでに延べ4.6万人が利用し、搭乗率は9割近いということです。

(岡山県 航空企画推進課/河合哲嗣 課長)
「利用者の9割がインバウンド、台湾の方と聞いている、今後は岡山からの高雄線の利用者を増やしていきたい」

 この他、岡山空港の国際線はソウル線・上海線・台北線の3つの定期便が運航しています。

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