ニュース

熱いお風呂はNG?「肌の乾燥を防ぐ入浴方法」を紹介

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 これからの時期、どんどん寒くなると暖かいお風呂に入って身体をあたためたくなりますよね。しかし寒いからと言って熱いお風呂に入ると実は肌の乾燥につながってしまう恐れがあります。乾燥を防ぐ、お風呂の入り方を丸亀ぽかぽか温泉の松浦支配人に聞きました。

 松浦支配人によりますと、これからの季節は、39℃から40℃くらいのぬるま湯で、10分から長くても15分程度つかることがおすすめです。お風呂に浸かると、身体の油分が出てしまうため、長湯はよくないそうです。

 ユズをお風呂に入れると乾燥対策にいいそうです。冬至の時にお風呂に入れる人も多いと思いますが、ユズは肌のきめを整えるのにいいそうです。お風呂にまるまる1個入れて浸かるのがいいそうです。

 入浴剤を使う時、保湿成分が入っているものがおすすめ! これからの時期、身体を洗う時はゴシゴシと強くこすらず、手で洗う程度が保湿に良いということです。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース