岡山県が12月5日から11日まで、岡山市北区伊島町の岡山県生涯学習センター「人と科学の未来館サイピア」で、小中学生が考案した発明品や未来の夢を描いた絵画を展示します。
展示されるのは、岡山県児童生徒発明くふう展」と「岡山県未来の科学の夢絵画展」の入賞作品合わせて約50点です。
「岡山県児童生徒発明くふう展」には53点の応募があり、小学生の部は矢掛町立美川小学校6年・中原魁心さんの「指すべりませんから」、中学生の部は津山市立津山西中学校1年・冨坂瑛佑さんの「ハンガーが動かない洗濯ロープ」が、最高賞にあたる県知事賞に選ばれました。
「岡山県未来の科学の夢絵画展」には52点の応募があり、小学生の部は浅口市立鴨方東小学校2年・木戸結月さんの「太ようとおはなしできる風せん」、倉敷市立東陽中学校3年・橋本遥さんの「水中でも息すえーる！」が県知事賞に選ばれました。
