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讃岐の〝おもしろい”を遊びを通して伝える 地元出版社が「双六(すごろく)」を全小学校に配布

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 雑誌「IKUNAS(イクナス)」などで、香川や四国の魅力を発信している高松市の出版社tao.が、新たな企画「kodomono プロジェクト」をスタートしました。

 遊びを通して子どもたちに讃岐の“おもしろい”を伝えようというもので、その第1弾として、同社は「こども IKUNASU 双六(すごろく)1 香川の工芸品編」を制作し、11月28日に、香川県の全ての小学校に配布しました。

 双六は、遊びを通して地域への愛着を感じてもらえるよう、工夫して作られています。「香川漆器」や「丸亀うちわ」など37品目の工芸品を双六の中で紹介していて、モノの魅力やモノづくりの背景などを学べるようになっています。

 このすごろくは家庭でも楽しめるよう、IKUNASUのHPでダウンロードできます。

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