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三豊市議のパワハラ問題 第三者委員会が議長に意見書「ハラスメント行為に該当する」 香川

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 香川県三豊市議会の議員が市の職員に対してパワハラをしたとされる問題で、第三者委員会は「ハラスメント行為に該当する」とする意見書を議長に提出しました。

 第三者委員会の三野靖委員長が丸戸研二議長に「意見書」を手渡しました。

 この問題は市議会の横山強議員が2025年9月、議会の一般質問で市が刑事告発をしている事案について、関係職員を名指しした上で個人の尊厳を害する発言をしたとされているものです。

 また、答弁書を目の前で破り威圧的な発言を繰り返したとして山下市長が議会に対し、事実関係の調査などを求めていました。

 第三者委員会は調査の結果、「ハラスメント行為」や「不適切な行為」があったと結論付け、再発防止策に向けた提言とあわせて提出しました。

(第三者委員会/三野靖 委員長)
「三豊市議会の議会改革、三豊市政の発展のための前向きな形での提言」

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