踊りに情熱を燃やすパフォーマーが全国から集まるダンスイベント「YOSAKOI高松祭り」が高松市で開かれています。
このイベントは踊りの力で街を盛り上げようと香川大学の学生が行っているもので、今回で7回目の開催です。
13日と14日の2日間、玉藻公園など高松市内の3カ所で25組・約640人がエネルギッシュなダンスを披露しています。
会場には東京・福岡・高知など各地から踊り子たちが集まり、個性豊かなパフォーマンスで観客を魅了しました。
香川大学よさこい連風華の代表を務める戸田琉晴さんは「これからもっともっと大きな祭りになっていくと思うので、ちょっとでも「よさこいいいな」とか「踊りがいいな」と思っていただけたら」と話しています。