岡山盲学校に20日、「さわれる動物園」が開園しました。岡山盲学校に通う児童らが触っているのはリアルな動物模型です。
学校に開園した「さわれる動物園」です。動物たちには点字で名前が書かれています。
28体の模型を寄贈したのは、全国で障害者支援などに取り組む田中博さんです。
手で触れて動物の姿を学んでもらおうと、田中さんはこの学校を含め13の盲学校などに「さわれる動物園」を作っています。
贈呈式には、視覚障害のある小学生から高校生8人が出席し、さっそく動物を触ってそれぞれの特徴を学んでいました。
先生「これなんだと思う?」
児童「お目目!」
先生「そう、目!」
ゾウの鼻を触ってみると……
(生徒)
「かわいいです。思ったより長いです」
(模型を寄贈した/田中博さん)
「じっくり触らないと分からないので、丁寧に触っているのを見てほっとしている」
岡山盲学校では今後この模型を常設し、いつでも児童らが触れるようにするということです。