複数の電力会社の社員が自社が関係する裁判の法廷内でのやり取りを無断で録音していたことが明らかになっている問題で、四国電力も同様の行為を行っていたことが分かりました。
四国電力が2026年3月から社内調査を行った結果、自社が当事者となる民事裁判の一部で社員が裁判官の許可を得ることなく、法廷内でのやり取りを録音していたということです。
「社内での報告書を正確に作成するため」だったとし、録音データはすでに消去しているということです。約10年前から無断録音をしていたとみられるということです。
四国電力は法廷内での録音をしないよう社員に注意喚起しているとしています。
2026年5月8日から19日にかけて中部、九州、関西電力が社員による法廷内での無断録音を相次いで公表しています。