岡山県は20日、県内ですでに「土砂災害警戒区域」に指定されている箇所とは別に、約2万カ所を「土砂災害が発生するおそれのある箇所」として公表しました。
岡山県防災砂防課のホームページ掲載の市区町村ごとのPDFファイル、おかやま全県統合型GISで確認することができます。
急傾斜(傾斜30°以上かつ高さ5m以上)で、地図上に何らかの建物が存在する箇所を選定したということです。
岡山県によりますと、公表した2万カ所の個別調査を行い、必要に応じて「土砂災害警戒区域」に指定する可能性があるということです。
岡山県では現在、約1万3000カ所が「土砂災害警戒区域」に指定されています。指定されると、安全確保の観点から、住居の建設に制限が生じたり、避難経路の確保が必要になったりし、さまざまな法律上の制約・義務が生じます。