四国電力によりますと、18日午後3時ごろ、徳島県阿南市にある橘湾発電所の構内で、石炭を貯蔵している「サイロ」の下部で、石炭から煙が上がっているのを社員が発見しました。
消防に通報し、施設内の散水設備で消火活動を行いましたが、午後7時59分に火災になりました。19日午前8時30分現在、鎮火には至っていないということです。
火が出たのは、構内に4つあるサイロのうちの1つで、中に石炭が4.2トン入っているということです。周辺設備への延焼はなく、発電所の運転にも影響はないとしています。
ニュース
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
四国電力によりますと、18日午後3時ごろ、徳島県阿南市にある橘湾発電所の構内で、石炭を貯蔵している「サイロ」の下部で、石炭から煙が上がっているのを社員が発見しました。
消防に通報し、施設内の散水設備で消火活動を行いましたが、午後7時59分に火災になりました。19日午前8時30分現在、鎮火には至っていないということです。
火が出たのは、構内に4つあるサイロのうちの1つで、中に石炭が4.2トン入っているということです。周辺設備への延焼はなく、発電所の運転にも影響はないとしています。