子どもたちが映像制作のプロと協働して、高松市の魅力を世界に発信する「高松プライドプロジェクト」の2025年度の動画作品が完成しました。
今年度参加したのは、高松市立の22の中学校と高松一高の代表生徒あわせて26人で、8月に2回集まって構成や絵コンテを考え、ケーブルメディア四国のディレクターやカメラマンらが撮影、編集して仕上げました。完成した30秒動画は中高生が好きな高松の場所と、その魅力を紹介する内容になっています。
PR動画は2026年1月9日からイオンシネマ高松東で上映前CMとして放映するほか、メイキング動画(1分45秒)を12月19日から公式YouTube「高松ムービーチャンネル」などで配信します。
また、イオンモール高松/高松東に市が設置しているデジタルサイネージなどでも順次公開します。
高松プライドプロジェクトは、2023年にスタートし、これまで高松市立の全小学校(47校)から85人の子どもたちが参加してきました。
中高生が動画制作 「高松プライドプロジェクト」 映画館でも上映へ 香川
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