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デフリンピック・バド団体で金 片山結愛選手(香川・綾川町出身)を開学以来初「模範学生」として表彰 ノートルダム清心女子大学

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 「デフリンピック」のバドミントンの団体戦で金メダルを獲得した片山結愛選手が19日、通っている岡山市の大学で表彰されました。

 香川県綾川町出身の片山結愛選手は2025年11月、東京で開かれた「デフリンピック」バドミントン混合団体で金メダルを獲得しました。

 片山選手は岡山市のノートルダム清心女子大学4年で、開学以来初めて「模範学生」として表彰されました。

 デフリンピックなどスポーツでの功績と、管理栄養士の国家資格取得に向けて勉強に励む姿が評価されたということです。

(片山結愛 選手)
「デフリンピックでの結果を評価していただいて、とても名誉ある賞をいただけて本当にうれしい。2029年にギリシャ・アテネでデフリンピックが開催されることが決まっているので、継続して金メダルを獲得できるように一から頑張っていきたい」

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