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アンモナイトや三葉虫など 古生物の「化石切手」コレクションを展示 岡山理科大学

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 岡山理科大学(岡山市北区)の恐竜学博物館で、世界中で発行された「化石の切手」を紹介する展示会が開かれています。

 展示しているのは、同大・生物地球学部の元教授、西戸裕嗣さんのコレクションで、アンモナイトや三葉虫、植物、無脊椎動物、哺乳類などの「化石」の切手312点です。

 西戸さんは、1980年代から、古生物の切手などを収集し、コレクションは約5000点に及ぶということです。

 期間中は、校内の別棟で、西戸さんの恐竜の切手コレクション464点も展示しています。これらは、2024年に開催した「感動!世界の恐竜切手」で展示したものです。

 いずれも期間は2026年5月30日までです。

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