岡山市の買い取り店に貴金属の模造品を買い取らせ、現金約177万円をだまし取ったとして、広島県福山市の会社員の男(42)が15日、詐欺の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、男は氏名不詳者らと共謀し、2025年7月23日夜、岡山市南区の貴金属等の中古品買い取り店を訪れ、18金の貴金属の模造品(指輪2点・ブレスレット3点)を買い取らせて176万5060円をだまし取った疑いが持たれています。
模造品は、金と重さが近いタングステンというレアメタルの表面を金メッキ加工したものだということです。
店から被害届を受けた警察が、防犯カメラの映像など捜査し、男を逮捕しました。
警察の調べに対して男は「指輪などを買い取ってもらったが、本物の金製品だと思っていた」と容疑を否認しています。
警察は、背後に犯罪グループが存在することも視野に捜査を進めています。