ニュース

精神通院医療費の自己負担額を多く請求 上限額を誤った受給者証交付で 香川県

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 香川県は16日、東かがわ市在住の1人の医療費について、自立支援医療制度(精神通院医療)の自己負担上限額を誤って受給者証を交付していたと発表しました。

 精神疾患のために通院する場合、医療費の自己負担額は原則1割ですが、この対象者は「重度かつ継続」のカテゴリに該当するため、「上限5000円」に軽減されます。
 精神保健福祉センターの書類審査でこれを見落とし、「1割」と記載した受給者証を2025年3月に交付していました。県では書類の再提出時に職員1人で確認したため気づけなかったとしています。

 県によりますと、過払いの見込み額は2025年11月分までで1369円で、これに12月と1月の実績を加えた額になるとしています。対象者に謝罪すると共に、過払い額が確定すれば速やかに返還手続きを行う予定です。

 香川県では2025年3月と5月にも自己負担上限額の誤りが発覚していて、チェックの強化に努めるとしています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース