高松海上保安部は、3月23日に香川県の直島の南方海域で、海上タクシーが浅瀬に底触し、3人がけがをしたと発表しました。けが人に子どもが含まれるかどうかや、程度については調査中です。
3月24日午後、事故を起こした船の乗客から、高松海上保安部に「23日に海上タクシーで豊島から直島に航行中に、船の底が海底の障害物などに接触する事故があり、衝撃で3人がけがをした」と118番通報がありました。
高松海上保安部によると事故を起こしたのは、有限会社高松海上タクシー(高松市上之町)所有の「TAKAMATU (たかまつ)」(総トン数 4.9t)で、3月23日午後5時15分頃に、香川県直島町の柏島島頂から約1.6㎞付近の浅瀬で底触しました。
この船は、80歳の船長が、高松港で乗客6人(大人4人、幼児1人、乳児1人)を乗せ、その後、岡山市の犬島で大人6人を乗せ、直島の宮浦に向けて航行中に底触したということです。船は、直島のベネッセ桟橋まで自ら移動し、乗客12人を下船させました。
高松海上保安部が業務上過失往来危険などの容疑で捜査しています。