ファジアーノ岡山スポーツクラブは、2日、スタジアムの来場者数の増加に伴うグッズ売り場での混雑解消を目的に実施した「QR・バーコード決済推進プロジェクト」で一定の成果が見られたことを明らかにしました。
2月22日のガンバ大阪戦からのホームゲーム3試合でQR・バーコード決済利用者に「非売品ステッカー」を配布したところ、QR・バーコードで決裁した人の比率が2025年の平均と比べて25%増加したということです。
最も混雑する午前11時台の取引(現金・カード払いなども含む全決済)の数が平均で809件となり、類似の大型試合(2025年の最終戦)の590件を約200件上回ったということです。現金やクレジットカードでの決済に比べ、1回の取り引きにかかる時間が30~60秒短縮されたとしています。
スタジアムのグッズ売り場での混雑解消が課題となっていて、これまでに売り場スペースの拡張や開店時間の前倒し、決済窓口の増設などをしてきたものの、ハード面での対策に限界があったため、今回のプロジェクトを実施したということです。
ファジアーノ岡山スポーツクラブは、「今のスタジアムでより快適に過ごしてもらえるように他の施策も含めて実施していく」とコメントしています。