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コメ価格下がるもコメ袋の原料は石油製品のナフサ 中東情勢悪化で今後の価格は不透明 岡山

 食料品などの価格が上がる中で、コメの平均販売価格は下がっていて3週連続で3000円台となりました。しかし、価格を上昇させる「新たな懸念」も出ています。

(松木梨菜リポート)
「岡山市内のスーパーでは5kgが4000円台前後で販売されています。中には4000円を切っているものもあります」

 銘柄米も4000円ぐらいの価格になっています。

(グランドマート/岡本和恵 取締役)
「動かない(売れない)ので(スーパーも)下げざるを得ない。一番高い時は税抜きで4980円だったと思うんですけど」

 農林水産省が発表した全国のスーパーでのコメの平均販売価格をみてみると、3月29日までの1週間の平均価格は3935円と、7週連続の値下がりとなりました。

 3週連続で3000円台となっています。

(買い物客)
「3700円前後じゃなかったですかね。下がってきたのかなと。岡山とにかく高いというイメージあったので」

(グランドマート/岡本和恵 取締役)
「すごく余ってきていてお米屋さんの方が倉庫借りるにしてもお金がいりますし、慌てて出してきている状況ではないかなと。今は税抜きで3980円、それでも動かなくなったので、当社としても去年の売り上げを維持するためには下げざるを得ない」

 こちらのスーパーでは今週末に3800円前後で販売する予定のコメもあるそうです。しかし、新たな懸念も出ているといいます。

(グランドマート/岡本和恵 取締役)
「中東情勢がなければ税抜き2980円までなるんじゃないかと言われてて。袋のこともあると」

 コメの袋は石油製品の「ナフサ」を原料として作られていて、中東情勢の悪化で今後の価格は不透明としています。

(グランドマート/岡本和恵 取締役)
「中東情勢で全ての食品が先が見えなくなったって過言ではないと思います」

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