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CO2削減へ 低炭素コンクリートの研究開発拠点を開設 香川大など

 香川大学、大成生コン、阿南工業高等専門学校、大成建設の産学グループは2026年4月、脱炭素コンクリート研究の中核拠点「スラセム研究グループ」を香川県科学技術研究センター(FROM香川)内に開設します。

 セメントからコンクリートを製造するときに大量のCO2が発生します。研究グループは、セメントの代替材料として、四国地域に未利用資源として存在している石炭灰、高炉スラグ、バイオマス灰、生コンスラッジ、製鋼副産物などに注目します。センター内に100平方メートルの研究空間を設け、産学が日常的に連携して研究開発と実証を行い、脱炭素建材の地域実装モデルの基盤技術の確立を目指すとしています。

 香川大学創造工学部イノベーションデザイン研究所の高橋恵輔教授は「香川・四国から、地域で回す脱炭素モデルを発信したい」と話しています。

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