坂出市の国宝・神谷神社の防災設備工事が3月に完了し、4月18日、竣工奉告祭が行われました。
神谷神社の本殿は香川県に2つしかない国宝の建造物の1つです。2022年9月、本殿に雷が落ち、ヒノキの木の皮を重ねて作った屋根の大部分が焼けました。修復工事が2025年9月に完了したあと、二度と火事による被害を繰り返さないため、防災設備の設置工事を行っていました。
本殿の四方を囲むように炎感知器と放水銃が2基ずつ設置され、火災が発生しても消防が到着する前から対処することができます。
また、境内にはクラウドファンディングで修復を支援した人たちの名前が刻まれた石碑も設置されました。971人から約2000万円が集まったということです。