JR芸備線の存続などを議論する再構築協議会は、6月から芸備線の運行区間でバスを走らせる実証事業を始めます。
中国運輸局によりますと、再構築協議会による路線バスの実証事業は、JR芸備線に代わる交通手段の利便性や経済効果を検討するために行われるもので、6月1日から9月30日までの平日に運行します。
バスは、日常の利用者向けで、芸備線に沿うよう主に幹線道路を運行し、岡山県新見市のJR新見駅から広島県のJR備後庄原駅までをつなぎます。日常生活の利便性を考慮し、学校や病院、スーパーなどを経由するルートです。
路線バスの実証事業の実施期間中も、芸備線は通常通り運行します。並行するJR芸備線の同区間の定期券や切符を持っている人は、実証運行バスにも乗車できます。