JR芸備線の存続などを議論する再構築協議会が25日、岡山市で開かれ、実証事業として行う路線バス事業の運行ルートが示されました。
再構築協議会は、JR芸備線に代わる交通手段の利便性や経済効果を検討するため、実証事業として路線バスを運行します。
日常の利用者向けとして平日に運行するバスは芸備線に沿うように主に幹線道路を走り、新見市のJR新見駅から広島県の備後庄原駅までをつなぎます。
日常生活の利便性を考慮し、学校や病院、スーパーなどを経由する設定です。期間は2026年5月ごろから4カ月間の予定です。
この他、観光向けのバスの運行も予定していて、協議会はそれらを含めた路線バスの実証事業の費用を合わせて6000万円と試算しています。
なお、路線バスの実証事業の実施期間中も芸備線は通常どおり運行します。