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多度津高校の土壌から基準値超える有害物質を検出 健康被害は確認されず 香川

 香川県立多度津高校の土壌から六価クロム化合物などが基準値を超えて検出されたことが分かりました。

 香川県教委によると、検出されたのは多度津高校の水産科棟の前にある花壇周辺約100平方メートルです。

 「六価クロム化合物」は基準値を最大で9.2倍、「鉛及びその化合物」は最大で2.1倍でした。地下水の水質は問題ありませんでした。
 教員や生徒、近隣住民への健康被害などは現時点では確認されていません。

 一定の規模以上の工事を行う場合は、土壌汚染対策法に基づいて県知事に土地の形質変更の届け出をする必要があります。しかし、多度津高校を含め県内の271件の工事で、県の担当職員の認識不足で手続きが行われていないことが2020年に判明。調査をしたところ、2026年3月末に今回の検出が判明しました。

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