中東情勢により海外旅行に影響が出そうです。海外への航空運賃に上乗せされる”燃油サーチャージ”が1日から値上げになります。旅行会社では夏休みを前に早めの予約が増えているそうです。
高松市にある旅行会社「HIS」です。夏の長期休暇に向けて多くのツアーを売り出す中で、利用客の動きが例年とは変わっているといいます。
(エイチ・アイ・エス高松営業所/二宮知佳子さん)
「燃油サーチャージが7月から上がることから早めのご予約をされる方が多くいらっしゃる」
燃油サーチャージは、燃料価格の変動に応じて複数の航空会社が通常運賃とは別に徴収するもので、中東情勢悪化の影響を受けた燃料の高騰で1日値上げとなります。
(エイチ・アイ・エス高松営業所/二宮知佳子さん)
「長距離の飛行機になりますと、それだけ燃油サーチャージも高くなってきます」
(松木梨菜リポート)
「1日燃油サーチャージが値上げとなることを店内でもチラシを貼って呼び掛けています」
HISによりますと航空会社によって変わりますが、燃油サーチャージは1日以降、ヨーロッパなどの長距離路線では往復で1万8000円ほど、高松―台北線では往復で3600円ほどアップします。
(来店客)
「ベトナムの方へ。上がるでしょうね中東情勢で。仕方ないと思って」
出発日に関わらず30日までに航空券を購入・発券すれば、値上げ前の価格が適用されるそうです。
こうした中この夏の人気のツアーは?
(エイチ・アイ・エス高松営業所/二宮知佳子さん)
「海外ですと高松からアクセスがいい韓国・台湾は人気になります。3日間、4日間の短いご旅行でも行けるのでおすすめです」