警察官らになりすまして、高松市の60代の女性から、現金50万円をだましとったとして、10日、詐欺の疑いで兵庫県の飲食店経営の男(26)が逮捕されました。
高松南警察署によりますと、兵庫県の飲食店経営の男は、氏名不詳者らと共謀し、警察官などになりすまして高松市の60代の女性から現金をだまし取ろうと考え、6月18日ごろから7月23日ごろまでの間、「詐欺とマネーロンダリング事件で逮捕状が出ている。事件に関与しているかどうか資産状況を調べる必要があるため、お金を送金してほしい。資産調査が終了すれば全額返金する」などとうそを言い、7月23日午後0時47分ごろ、男名義の口座に現金50万円を振り込み入金させた疑いが持たれています。
事件は、今年7月、金融機関から、女性の送金先の口座が凍結されていると通報があり、警察が捜査していました。
男は「被害者のことも、だました言葉も知らない」と容疑を否認しているということです。