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ミャンマー“詐欺拠点”から離れ渡河か 日本人保護

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 ミャンマーの国境地帯で詐欺を強要されていたとみられる日本人の少年は、詐欺グループの拠点からおよそ15キロ離れた地点で川を渡り保護されていたことが分かりました。

 「泰昌パーク」と呼ばれる詐欺拠点では、監禁されていた日本人の少年2人が保護され、すでに帰国しています。

 このうち1人は、およそ15キロ離れた地点からボートで川を渡り、タイ側で保護されました。

 タイ警察は、「泰昌パーク」に2つの日本人詐欺グループが存在し、合わせて20人ほどが活動をしているとみています。

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