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さぬきこどもの国が開園30周年 記念式典に多くの家族連れ プラネタリウムイベントも 香川

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 さまざまな「遊び」を体験できる高松市の「さぬきこどもの国」が29日、開園30周年を迎え、記念式典が行われました。

 記念式典には、香川県の池田知事をはじめ、ゴールデンウィーク期間中とあって、多くの家族連れらが集まりました。

 記念式典の後、プラネタリウムを使ってのイベントが行われました。訪れた家族連れらは、過去30年間の宇宙での出来事を当時の流行曲とともに振り返りながら楽しんでいました。

(子どもは―)
「星(が見えた)キラキラしてた」
「わくわくした」

 さぬきこどもの国は1995年に開園し、さまざまな体験型の遊びができる香川県で唯一の大型児童館として親しまれ、3月31日時点で1600万人以上が訪れました。

(訪れた人は―)
「子どもたちが無料で外でのびのび遊べるのがいいところだと思います」
「自転車が乗れるところが好きです」
「体を動かして遊ぶ遊具もあったり中で学びの施設があったりいろんな分野の施設が整っているので魅力的ですね」
「水遊びが好きです」
「体目一杯動かして遊べるので水遊びもできるし遊具でも遊べるし勉強になることもあるのですごい助かっています」
「世界中の人が来る施設(になってほしい)」

(さぬきこどもの国/松村登志樹 園長)
「今お父さん、お母さん方もこちらに来ていますけど、その方々が子供の時来て大人になって来た。ちょうど30年かなと。みなさまに愛され続ける施設でありたいと思う」

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