加藤勝信財務大臣（69）は2日、テレビ東京の番組で「アメリカ国債を安易に売らないと発信することが交渉の手段になるか」という質問に対して、交渉の「カードとしてはある」「カードを切るか切らないかは別の判断だ」と発言していました。
加藤大臣 「米国債の売却を日米交渉の手段とすることは考えてはいないということでございます」
4日の会見では、保有するアメリカ国債の売却に言及したものではないと発言を軌道修正しました。
（「グッド！モーニング」2025年5月6日放送分より）
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