ウクライナ西部がロシア軍による大規模な空爆を受けました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、巡航ミサイル26発と597機の無人機による攻撃を受けたとSNSに投稿しました。
攻撃の中心はウクライナ西部で、リビウでは11歳の子どもを含む少なくとも6人が負傷しました。
チェルニウツィーでは、住宅や店舗が被害に遭い、少なくとも2人が死亡しました。
攻撃はポーランド国境に近かったためポーランド軍は、警戒態勢に入り、戦闘機2機が出動したということです。
画像:State Emergency Service of Ukraine