ちょっとした好奇心が大きな騒動を巻き起こしました。
■“好奇心”抑えきれなかった?
アメリカ中西部のオハイオ州。ショッピングセンターの防犯カメラにはクレーンゲームをのぞき込む男の子の姿が記録されていました。
と、次の瞬間、なんと男の子は景品の取り出し口から機械の中へ。通り掛かった男性が思わず足を止めます。
そこに現れたのは男の子の母親。目にしたのは、自ら“景品”となった息子の姿でした。
入ってはみたものの出られなくなった男の子を救うため、スタッフは機械を店内に運び込んで警察と消防に通報。
大ごとになってしまいましたが、男の子は無事にゲーム機の裏側から助け出され、お目当てだったぬいぐるみも貰えたということです。
■子ども抱いた直後…車が!
男性 「何があったんだ?」
中国南部の海南省で6日、1台の乗用車が暴走し、ベビー用品店に突っ込む事故が発生。当時、店内には子どもを連れた男性客がいましたが、幸い無事でした。
事故の瞬間を記録した防犯カメラ映像では男性が子どもを抱き上げて歩き出した直後、そこに車が…。まさに間一髪でした。
地元メディアによりますと、車を運転していたのは10代の少年で、無免許。同乗者は事故直後に逃げ出したとみられ、当局が調べを進めています。