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茨城の住宅で男性の腐敗した遺体 殺人事件と断定し捜査本部設置 茨城県警

社会

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 茨城県河内町で男性の腐敗した遺体が見つかった事件で、警察は殺人事件と断定し、捜査本部を設置しました。

 12日午前9時45分ごろ、河内町下加納の住宅の台所で腐敗した男性の遺体が見つかりました。

 警察によりますと、この家に1人で暮らす73歳の男性と連絡が取れておらず、遺体はこの男性とみて捜査が進められています。

 警察が15日に司法解剖を行った結果、死因は首を刺されたことなどによる外傷性ショックと判明し、他にも胸や腹に合わせて6カ所の刺し傷とみられる傷が見つかったということです。

 これらの状況から警察は殺人事件と断定し、80人態勢の捜査本部を設置しました。

 今後、防犯カメラの捜査などで容疑者の特定を急ぐとしています。

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