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日本航空と大手不動産ヒューリックが成田に物流施設 空港機能の一部も担う

経済

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 日本航空と不動産大手のヒューリックが成田空港の近くで物流拠点を共同運営することになりました。

 ヒューリックは成田空港の西側の約45万平方メートルの敷地に物流施設の建設を計画しています。

 敷地内には輸出入する貨物の保管や荷さばきなどを行う建物も設け、国内でも例のない空港機能の一部も担う物流施設となります。

 今後は日本航空とともに一体的に運営することで効率的に荷物を配送できるとしています。

 成田空港では2029年に新滑走路が完成する予定で、貨物需要の増加が見込まれることから、この時期の稼働開始を目指しています。

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